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育毛剤はあるのに白髪の薬がないのはなぜなのか

   

育毛剤はあるのに白髪の薬がないのはなぜなのか

毎日のようにテレビでオンエアされる、育毛剤や育毛シャンプーのCM。育毛についての商品はあんなにたくさんあるのに、白髪については、白髪染めはありますが、予防薬や改善薬のような製品はまったくありません。なぜなのでしょうか?

そもそもなぜ白髪になるかよくわかっていない

実は、医学的には白髪になる理由はよくわかっていません。髪の毛を黒くするメラノサイトの働きが弱くなって、色素が減って白くなるということはわかっているのですが、なぜ弱くなるのかはよくわかっていません。食生活とか、ストレス、加齢などの影響があることは予想できますが、詳しくはわかっていないのです。よって、それに対応する薬もまだできていません。

しかし、近年iPS細胞を使った研究が盛んに行われていて、ある研究室では、白髪とそうでない髪の毛には特定の物質の量に差があることがわかってきました。この物質の量を増やしてあげたり、減少を抑制できれば白髪の薬ができてもおかしくはありません。

ニーズの問題

薄毛は深刻な問題で、なんとかしたいという人が多いですが、白髪は薄毛に比べれば悩みの深刻度はまだ少ないほうです。このため、薄毛の薬は需要がとても大きくてそれに応えるように研究・開発が進んでいます。一方白髪はまだそこまでには至っていません。しかし、アンチエイジングが大きな話題になり、美魔女など、年齢を重ねても若々しくいたいという人が増えてきました。こういった需要があれば、今後白髪についての研究も盛んになって、有効な薬が開発されるかもしれません。

近いうちに発明される可能性も

前述しましたが、iPS細胞の出現によって、いままで難しかった白髪の研究が比較的容易にできるようになりました。科学の進歩は目覚ましいので、もしかしたら近い将来白髪の薬ができるかもしれませんね。期待して待ちたいと思います。

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