男性の白髪対策は「やんちゃグレー」がトレンド?
2018/10/17
先日「MADURO」という雑誌で「アラ還世代の美容術、ハゲはハゲでもやんちゃハゲ・白髪は白髪でもやんちゃグレー」という特集が組まれていました。ざっくり言うと、「ハゲや白髪などの加齢によって起きる現象をそれに逆らうのではなく受け入れて逆に魅力として活かす」という内容でした。
白髪の場合はあえて染めずに長髪にしてオールバックにするという提案がされていました。「残った髪は染めず・垂らさず・放っとかず 悪あがきのなさこそかっこよさの秘密」というのがコツらしいです。芸能人でいうと岩城滉一さんみたいな感じですかね(オールバックではないかな)。あとはオールバックではないですが、最近かっこいいなと思うのは吉川晃司さんです。他にはジョージ・クルーニー、サッカーのカズこと三浦知良さん、イチロー、教授こと坂本龍一さんもかっこいいですよね。
なんというか、白髪が似合うかっこいい人達をみていると、見た目もあるけど生き方というかポリシーを持っている様がかっこいいような気がします。それが個性や味となって魅力的に見えるのではないかなとも思います。ああいう人たちを見ていると、加齢に逆らって若作りをするのもいいけれと、すべて受け入れて自然体というのも魅力的かなと思います。
参考にハゲの場合は、いわゆる「バーコード」のように隠すのではなく、逆に「坊主頭にして、ヒゲを伸ばす」という提案がされていました。確かにハゲていても魅力的な人はたくさんいますよね。私の場合、ショーン・コネリーはなんというか味があってとても魅力的だと思います(ご存知ない方は検索してみてください)。外国人だとブルース・ウィリスもかっこいいですね。日本人だと歌手の松山千春さんとか俳優の火野正平さんなんかも渋くてかっこいいなと思います。
みなさんも参考にしてみてください。